ビオレu泡ハンドソープが自動で出るオートディスペンサー

ビオレu泡ハンドソープが自動で出るオートディスペンサー レビュー

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ポンプの頭をワンプッシュすると出てくる泡のハンドソープといえば『ビオレu泡ハンドソープ』

なめらかな泡がそっと手肌を包みこみながら、汚れをしっかり落としてくれるので、私も家族も愛用しています。

先日テレビを見ていたら、某お笑いタレントの「ハンバーグこねた手でも~」というフレーズのCMが流れ始めました。

気になったので見ていると、なんとビオレuの泡ハンドソープが自動で出るという『ビオレのオートディスペンサー』のCMでした。

「え!こんなのあるの~」と早速ネットで検索すると、

ありました!

こんな商品が欲しかった

料理で使う食材を調理する時って、こまめに手を洗いたくなります。特に牛肉、豚肉、鶏肉など調理しているときは、手に着いた油を落としたくて、ビオレuの泡ハンドソープを使いますが、これがなかなか大変。

油の付いた指先でポンプの頭を押すのは嫌なので、油の付いていない右手の甲でポンプの頭を押しながら、左の手のひらで泡をキャッチするという、なかなか窮屈な動作を強いられます。

そんな悩みを、『ビオレu オートディスペンサー』は一発で解決してくれそうです。

大きさは今使っているポンプ式のものとそんなに変わらないみたいだし、お値段もビックリするほど高くない。

レビューや評判、評価も上々。

いいんじゃないの~

決めました!

早速ネットで注文!

例のウィルスの影響で、私もネット通販を利用することが増えました。

そして翌々日には商品到着!
梱包を解き、箱から商品を取り出します。

つめかえ用ハンドソープと電池が付属

すぐに使ってみたいという欲求を抑え、取扱説明書を読みながら使う準備を進めます。

説明書をろくに読まず、商品をダメにしかけた経験は幾度かあるので、ここは慎重に。

まずは電池。

これを入れないと絶対に動きません。

このような乾電池で動かす製品には、乾電池が別売というパターンが多いですが、このディスペンサーには付属しているのでありがたいです。

使おうと思ったら電池がなくて慌ててコンビニへ、なんていう経験は私も一度や二度ではありません。

説明書と本体を確認しながら、電池ボックスの外カバーと内カバーを外します。

同梱されている単4アルカリ乾電池4本の(+)と(―)の向きを間違えないよう慎重にセットし、電池ボックス内カバーを閉めます。

そして電池ボックスの外カバーを、ネジ山を確認しながら慎重に閉めます。ちゃんと閉まっていないと水が浸入するなど故障の原因になります。

電池がちゃんとセットできたら次はビオレu泡ハンドソープの投入。

本体上部のカバーを開け、タンクの窓を見ながら上限ラインを超えないようにゆっくり入れます。

こちらも乾電池と同じく、詰め替え用が同梱されているので助かります。

電池とハンドソープが本体に入ったら、いよいよです。

説明書に従い本体裏側のタンクの窓の下にある電源ボタンを約2秒長押しして電源を入れます。

この時、本体上部の泡ハンドソープが出るクチバシ(私はそう呼んでいます)のところの電源ランプが白色に1回点滅します。

電源が入ったらクチバシの下に手をかざすとセンサーが感知して自動で泡状のハンドソープが吐出されます。

あれ?出ない、という場合は電池が正しく入っていない可能性がありますので、もう一度電池の(+)と(―)の向きを確認して電源を入れ直しましょう。

手をかざすだけでクリーミーな泡

オートディスペンサーから出てくる泡ハンドソープはとってもクリーミーで、従来のポンプ式の泡とは何となく違うような感じがします。

クリーミーな泡ハンドソープ
クリーミーな泡ハンドソープ

ポンプ式は泡が横から出るのに対し、オートディスペンサーは下から出るという違いからか、はたまた私自身の感じ方の違いかはわかりませんが。

吐出される泡ハンドソープの量は2段階に調整できます。

電源が入っている状態で電源ボタンを1回押すごとに、標準(約1.5ml)と少なめ(約1.0ml)の吐出量に交互に切変わります。

私は少なめの量で使っていますが、それぞれ何回か試してみて、自分に合った量で使用するのが良いかもしれません。

また、ちょっとだけ泡ハンドソープを出したいというときは、出ている途中でセンサーから手を遠ざけると、その時点で吐出が止まります。この機能もなにげに便利だったりします。

大きさもコンパクトサイズ

ビオレu泡ハンドソープが自動で出るオートディスペンサー
並べて置いてみました

オートディスペンサーの大きさは、ポンプ式を少し大きくした程度のコンパクトサイズ。お台所や洗面台といった今までポンプ式の泡ハンドソープがあった場所に置いても違和感はあまりないと思います。

お台所でも洗面台でも水を使う所では、どうしても水はねなどで汚れがつきます。

オートディスペンサーは本体が真っ白だから余計に汚れが目立つのではと心配になりますが大丈夫。

防水機能を備えていますから、水道の蛇口の下で丸洗いOK。

いつも綺麗な状態で使えます。

但し、ボウルなどに貯めた水の中に浸けて洗うことは避けた方が良いかもしれません。

電池ボックスの外カバー部分も防水構造になっていますが、水圧がかかると水が浸入するかもしれません。

まとめ

自動でビオレu泡ハンドソープが出るオートディスペンサー。

手をかざすだけで泡ハンドソープが出るから、お肉料理などで手についた油汚れもディスペンサーを汚すことなく手洗いできます。

泡の量は2段階で設定できます。泡が出ている途中でもセンサーから手を遠ざければ止まってくれるのも気が利いています。

大きさはポンプタイプとほぼ同じでコンパクト設計。

本体が汚れてもまるごと洗えるから、いつも綺麗な状態を保てます。

そして最大のポイント。

電池とつめかえ用のハンドソープが付いているから開封後すぐに使えます。

『ビオレu泡ハンドソープオートディスペンサー』のおかげで、私の毎日の料理が楽しくなりました。

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