糠漬けが簡単・手軽に出来る【かんたん ぬか美人】

レビュー
かんたんぬか美人

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ぬか漬けの経験がある方はご存知だと思いますが、ぬか漬けって結構面倒くさいですよね。

でも、ブルックスの【かんたん ぬか美人】なら、簡単・手軽に糠漬けが楽しめるんです。

ぬか漬けは手間がかかる

昔からあるぬか漬けの方法は、ぬか床作りから始まります。

まず、ぬか床に必要な材料を揃え、容器にぬか床を作ります。

次に、捨て漬けという作業を行います。これには2〜3週間かかります。

これでやっとぬか床の完成です。

が、水分調整や室温管理が難しく、毎日かき混ぜなければならないなど、いろいろと手間がかかります。

かんたんぬか美人を使えば90分

ブルックスの『かんたん ぬか美人』は、本来手間のかかるぬか漬けが最短90分で出来上がります。

今までぬか床作りだけで一ヶ月近くかかっていたのが、『かんたん ぬか美人』を使えば、水を混ぜるだけでぬか床が完成。

そこに漬けたい野菜などを入れるだけで、おいしいぬか漬けが90分という短時間で出来上がります。

かんたんぬか美人を使った漬け方

では早速かんたんぬか美人を使って、おいしいぬか漬けを作ってみましょう。

  1. 漬ける野菜などの準備をします。お好みの野菜(ここではキュウリ2本を使います)などを食べやすい大きさにカットします。
野菜をカット
  • ぬか床をつくります。『かんたんぬか美人』25g(個包装タイプは1袋)をポリ袋に入れ、水30mlを加えて軽く揉みます。
  • ぬか床作り
  • 2でポリ袋に作ったぬか床に、1で用意した野菜などを入れて軽く混ぜます。
  • ぬか漬け
  • そのまま常温で90分漬けます。
  • ポリ袋から漬けた野菜などを取り出して、よく水で洗います。
  • 器に盛り付ければ、おいしいぬか漬けの完成です。
  • キュウリのぬか漬け

    漬ける時間を変えてみよう

    常温で90分漬けた場合、その時の室温によって上手に漬からない場合があります。

    そんな時は、冷蔵庫で4~5時間漬ける方法がオススメです。

    冷蔵庫は温度がほぼ一定なので、漬かり方にあまり差が出ません。

    また、漬ける時間の長さで、浅漬け風から古漬け風に変えられます。

    いろいろ漬けてみよう

    ビールが大好きなで、日々お酒のつまみになるものを探している私は、『かんたんぬか美人』のレシピにあったモッツァレラチーズのぬか漬けを作ってみました。

    使ったのは、写真の『クラフトひとくちフレッシュモッツァレラ24個入90g』

    漬け方はキュウリと同じ。
    時間は冷蔵庫で5時間おいてみました。

    そのまま食べると、あまり味のないモッツァレラチーズが、『かんたんぬか美人』で漬けると、ビールや日本酒のつまみにピッタリの味に変化します。

    簡単・手軽に、お酒のつまみのレパートリーが一品増えちゃいました。

    かんたんぬか美人の注意事項

    かんたんぬか美人は、1回使い切りです。
    一度使ったかんたんぬか美人は再利用できません。

    『かんたんぬか美人』で漬けたぬか漬けに付着した糠は、必ずきれいに洗い流しましょう。
    苦みやえぐみが感じられ、味や食感が損なわれます。

    また、『かんたんぬか美人』で漬けたぬか漬けは、冷蔵庫に入れて早めに頂きましょう。
    長期保存はできません。

    ぬか床などの処理

    ポリ袋に残ったぬか床はそのまま処分するのがオススメです。

    ポリ袋を洗って再利用したい場合や、ぬか漬けに付いたぬかを洗い流す場合は、ネットなどを使って直接排水溝に流さないようにしましょう。

    ぬかは水に溶けないため、排水溝が詰まる原因になります。

    最後に

    日本の伝統的発酵食品のぬか漬け。

    たくさんの野菜を簡単にとることが出来、お酒のつまみにもなる糠漬け。

    そんなぬか漬けを、ブルックスの『かんたんぬか美人』で簡単・手軽に楽しみませんか。

    かんたんぬか美人の公式サイトには、他にもおすすめレシピがいろいろ載っていますので、こちらもぜひチェックしてみて下さい。



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